2015-06-15

プノンペンクラウンを陰で支えた理学療法士が退団へ


 プノンペンクラウンを陰で支えた理学療法士、Lidwina Niewold がクラブを退団する。2011年にカンボジアに来てから、同クラブのアカデミーなどを担当し、2013年にトップチームの担当に抜擢された。これまでソクンピアの怪我のリハビリを担当するなど、プノンペンクラウンに多大なる貢献をしたと言ってだろう。

 オランダで育った彼女は過去に、インドネシアやオランダのユトレヒトの病院や医療センターで経験を積むなどしてきた。彼女の兄弟は、最近起こったマレーシア航空事故機に搭乗していた。現在クラブは後任を探している。


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