ⓒCAM photo agency / Masayori Ishikawa |
カンボジアサッカー連盟(FFC)は11日、韓国人のイテフン代表監督と2016年12月までの契約更新で合意したと発表した。この合意により、W杯2次予選はもちろん、来年カンボジアで開催されるAFFスズキカップ2016予選も率いることが決定した。
昨年ラオスで開催されたAFFスズキカップ予選での健闘。そして今年はW杯1次予選でマカオ代表を下し史上初の2次予選進出へと導いたことが評価された。なお、代行監督を務めた小原氏も引き続き連盟のスタッフとしてカンボジアサッカーの発展と成長に尽力すると見られている。
カンボジア代表は、20日にホームでブータン代表と強化試合を行った後、9月にW杯2次予選アウェイで日本戦。ホームでシリア戦を迎える予定だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿