2015カンボジアリーグ 第12節
カンボジアリーグは8月8日と9日、各地で第12節が行われた。
今節もボンケットアンコールとプノンペンクラウンは共に勝利し勝ち点を32に伸ばしている。日系クラブ・カンボジアンタイガーも好調を維持。ウエスタンに圧勝し単独3位をキープしている。次節はボンケットアンコール。そしてプノンペンクラウンと上位対決が続くが、ここで連勝できれば優勝戦線に絡んでくるかもしれない。逆に連敗すれば優勝は一気に遠のくだろう。
日本人選手の今節は、カンボジアンタイガーの木原、ビルブライトの定國、アーミーの龍田など、しっかりと得点を決めるなど、それぞれが勝利、または試合のなかでチームに大きく貢献するプレーを披露している。
過密日程が続いているため、先日開幕したと思ったら既に後期に突入しているカンボジアリーグ。優勝争い、そして4位以内を争う戦いもまだまだこれから面白くなりそうだ。
<第12節 結果>Cambodian Tiger 6-1 Western Phnom Penh National Police 1-4 Boeung Ket AngkorAsia Europe United 2-2 Kirivong Sok SenChey
Phnom Penh Crown 7-1 Svay Rieng
NagaWorld 3-2 Build Bright United
CMAC United 0-4 Army
0 件のコメント:
コメントを投稿