U23カンボジア代表は、シーゲーム・シンガポール大会へ向けて強化合宿に入っている。また、今月29日と来月1日には、マレーシアで同国U23代表との強化マッチも組まれている。
シーゲームは5月末に開幕し、決勝まで進めば6月15日まで同大会に参加することになる。そのため、6月11日と16日に予定されているW杯2次予選の第1戦と第2戦はベストメンバーで臨めない可能性もある。この問題について、アセアン各国は前々からAFCに対応を求めていたが日程の変更は認められなかった。
現在6月16日のシンガポールと日本の試合を、ホームとアウェイで入れ替える案が検討されているが、先に述べたシーゲームによる対応で1度は首を横に振っているAFCが受け入れるのか気になるところである。
また、現在インドネシアサッカー協会の活動が禁止されているため、もしインドネシア代表の国際試合が禁止活動になった場合は、シーゲームの抽選会を再度行う可能性も示唆されている。
色々ありますね。とにかくカンボジアには頑張っていだだきたい!
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