プノンペン オリンピックスタジアム(現在) |
6月からスタートするW杯2次予選。カンボジアのホームはプノンペンにあるオリンピックスタジアムだ。現在人工芝張替の最終工期に入っている。現在カンボジアはお正月のため、工事は中断しているが、連休明けから工事は再開し、5月の初旬にはプレーできる環境まで整うのではないだろうか。またこの張替プロジェクトは、FIFAの支援事業のひとつのため、芝のレベルもかなり高いものだと期待できる。
ウエスタン プノンペン FC フィールド |
思えば昨年JFL選抜が来カンし、カンボジア代表と試合をしたあの当時のオリンピックスタジアムはかなり荒れ果てた天然芝で、選手たちの顔には疲労感がたっぷり滲み出ていた。しかし、今回はそんな心配もいらないだろう。そして、先日市内には一足先に完成したウエスタンプノンペンFC人工芝フィールドもあるので、日本を含め各国代表は試合前の人工芝でのトレーニングに関しても余計な心配は無用だ。
さて、カンボジアと日本が戦うのは、9月3日(日本)と11月17日(カンボジア)。時間はまだまだある。レベルの差も明らかだ。しかし、フットボールは何が起こるかわからない。ということを、カンボジアには魅せてほしいと期待を寄せている。
今後は選手なども紹介していきます。
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