Photo Sabay News |
プノンペンのオリンピックスタジアムは、クメール正月中も張替工事が行われていた。その成果もあり、工期の進行状況もいい具合だ。おそらく、来月には予定通り完成するだろう。
今回の張替工事は、FIFAの支援で行われている。そのため、排水工期から念入りに行われていた。もちろん、芝の品質もカンボジアで利用されている人工芝のなかでもかなりの高品質なものになる。リーグ戦よりも先に、W杯2次予選シンガポール戦で利用される予定で、11月の日本戦も、ここオリンピックスタジアムで開催されるだろう。
レベルの差はあるが、押し寄せる観衆が作り出す独特の雰囲気は、日本にとっては幾分やりにくい雰囲気になるのではないだろうか。そんなことを想像すると、楽しみで仕方がない。
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