カンボジアメディアによると、アントニオ猪木氏をカンボジア王国オリンピック委員会(NOCC)アンバサダーに任命したことを明らかにした。今後は同氏に、カンボジア武術ボッカタオやレスリングの発展に協力してもらうとのこと。
NOCCのチョモラン委員長によると、「アントニオ猪木氏は1992年よりカンボジアで武道(柔道やテコンドー)の発展のために協力してくれている。また、今回アントニオ猪木氏を迎えたことで、2023年のシーゲーム成功のため、2020年東京五輪を開催する日本から多くのことを学べるだろう」 とコメントしています。
あまり知られていませんが、近年多くの日本人アスリートがカンボジアで活躍されています。フンセン首相も国をあげてスポーツに力を入れると表明しているようなので、交流も活発化していくのではないでしょうか。非常に楽しみです。
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