Photo Sabay |
カンボジア現地メディアは24日、プノンペンFC(前トライアジアプノンペンFC)のオーナーである加藤明拓氏のインタビュー記事を掲載し、新しいクラブ名も発表した。
クラブ名は「カンボジアタイガーフットボールクラブ」
虎の力強さとクラブをリンクしたいのと、カンボジアという国に敬意を持ってクラブのロゴに虎を用いたとのこと(間違ってる可能性あるのでまた追記します/関係者の皆さますみません)。
また加藤氏は「選手の皆さん、心配しないでください(撤退について)。我々のクラブは問題ありません。そして今、新しいスポンサーも日本から獲得しました。」
アルビレックス新潟プノンペンの件にも触れ「我々はアルビレックス新潟プノンペンのように撤退はしません。アルビレックスは財政面の問題で撤退したようですが、我々は長期的に運営していく予算は十分にあります。」 と付け加えた。
収入源の多くをスポンサーに頼る東南アジアのプロクラブにとって、年間約US28,000ドルの運営費は決して安い金額ではない。リーグ運営もころころ変わることで、あらゆる部分が簡単ではないはずだ。それでも3年後には黒字を目指すという加藤オーナー。どのような取り組みをしていくのか楽しみである。
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