Photo Kampuchea Party Republic |
実際はトライアルを受け始めた段階で、契約できるかはこれからのアピール次第ではあるが、挑戦者であるDANI KOUCHのこうした動きはカンボジア人選手たちの刺激になるだろうか。
フランス系カンボジア人選手は他にもいる。プノンペンクラウンのThierry(写真真ん中)、Boris(右)、そしてSokthorn(左)の3人である。ピッチを離れても、家族ぐるみで親交している姿を度々ソーシャルメディアに書き込んでいる。ファッションセンスも他のカンボジア人に比べて際立っており、雑誌や広告のモデルに抜擢されることもある。
Borisは雑誌のインタビューで、「カンボジアに来たとき、ピッチの上でも、生活面でも、DaniやThierryがよく助けてくれている」とコメントしていた。それほど絆も深いようだ。
W杯1次予選に向けての最終合宿にはThierryとSokthornが選出されており、12日と17日のマカオ戦でプレーすることが濃厚で、2次予選進出へのキープレイヤーになる可能性もあるので注目したい。
日本で挑戦するDaniや、W杯予選を戦うThierryやSokthornの活躍で、今後母国に戻ってプレーを望む選手が増えてくるかもしれない。また逆に、海外移籍を夢見る選手も多くなるかもしれない。そうなれば、カンボジアフットボールのレベルは一気に上がっていくだろう。
W杯1次予選に向けての最終合宿にはThierryとSokthornが選出されており、12日と17日のマカオ戦でプレーすることが濃厚で、2次予選進出へのキープレイヤーになる可能性もあるので注目したい。
日本で挑戦するDaniや、W杯予選を戦うThierryやSokthornの活躍で、今後母国に戻ってプレーを望む選手が増えてくるかもしれない。また逆に、海外移籍を夢見る選手も多くなるかもしれない。そうなれば、カンボジアフットボールのレベルは一気に上がっていくだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿