プノンペンクラウンは8日、所属選手7名とスタッフ4名が違反行為を行ったとして契約解除を発表。中には代表の主力選手もいる。
同クラブは、昨年も違法行為があったとして、主力だったGKヤティ、主将ソクンピアなどを放出していた。急速に改革進め、発展しているプノンペンクラウン。問題が起きれば確実に厳しい対処を行うことで、同国の他のクラブにもその影響はあるはずだ。
今年大きな盛り上がりを見せるカンボジアフットボール。しかし、プロフェッショナルとして意識や自覚はまだまだ十分ではない。まだまだこれから変えていかなければいけないところ、変わらなければけないところがはっきりと見えてきそうだ。
プレイオフ決勝を前に、そしてW杯予選を前に、どんな影響がでるか。ただ、これで弱体しまうようであれば、成長と発展はないだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿