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Photo Sam Prathna
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カンボジアリーグ第2節が今週末各地で行われている。
ナショナルポリスとプノンペンクラウンの試合は0-0のスコアレスドロー。ナショナルポリスとしては満足な結果だろうか。一方プノンペンクラウンにとっては負けに等しい結果だろうか。
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2日目に行われたナーガワールドとアーミーは、アーミーが1-0でナーガワールドに勝利した。ナーガ、アーミーともに2シーズン補強に積極的だ。ナーガは代表クラスを多くそろえ、2シーズン連続クラウンから代表選手を獲得した。アーミーは才能豊かなカンボジア人選手が多く。また、今季は日本人や北朝鮮人を新たに加えるなど、他とは異なるチーム作りをしているのは興味深い。まだ第2節だが、代表クラスをそろえているナーガにとっては痛い負けか。
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そしてボンケットアンコールとウエスタンプノンペンの試合は、王者ボンケットが6-0と圧勝。日本人の和田雄也も得点を決めている。ウエスタンは東山は2試合連続スタメン出場した。
第2節最終日、スヴァイリエンとカンボジアンタイガー。アジアヨーロッパユナイテッドとCMACユナイテッド。どちらも午後6時キックオフ。日本人選手の活躍を期待したい。
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