2016-02-29
2016カンボジアリーグ 第2節 <最終日>
カンボジアリーグは28日、第2節最終日で2試合が行われた。日系クラブカンボジアンタイガーは、アウェイでスヴァイリエンと対戦し1-6で敗れた。カンボジアンタイガーの得点はカターレ富山から新加入した村松選手でした。
木原監督のコメント(本人Twitterより)
プロになって初めての6失点。さすがにメンタルに来ると思ったけどよく考えれば結果0対1でも負けは負け。修正点は山ほどあるけどやりがいはある。サッカーってやっぱ楽しいやん!壁にぶち当たってこそ成長がある。そう感じた。— 木原 正和 (@masa19870419) 2016年2月29日
カンボジアンタイガーは開幕から2連敗とスタートダッシュに失敗。しかしシーズンは始まったばかり。今回の大敗がいい影響を与えるか。次節が楽しみである。
試合ハイライト
もう1試合は、CMACユナイッテドが5-1でアジアヨーロッパユナイテッドに勝利した。
2016-02-28
2016カンボジアリーグ 第2節 <初日・2日目>
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Photo Sam Prathna |
カンボジアリーグ第2節が今週末各地で行われている。
ナショナルポリスとプノンペンクラウンの試合は0-0のスコアレスドロー。ナショナルポリスとしては満足な結果だろうか。一方プノンペンクラウンにとっては負けに等しい結果だろうか。Photo Sam Prathna |
Photo Sam Prathna |
2日目に行われたナーガワールドとアーミーは、アーミーが1-0でナーガワールドに勝利した。ナーガ、アーミーともに2シーズン補強に積極的だ。ナーガは代表クラスを多くそろえ、2シーズン連続クラウンから代表選手を獲得した。アーミーは才能豊かなカンボジア人選手が多く。また、今季は日本人や北朝鮮人を新たに加えるなど、他とは異なるチーム作りをしているのは興味深い。まだ第2節だが、代表クラスをそろえているナーガにとっては痛い負けか。
Photo Sam Prathna |
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そしてボンケットアンコールとウエスタンプノンペンの試合は、王者ボンケットが6-0と圧勝。日本人の和田雄也も得点を決めている。ウエスタンは東山は2試合連続スタメン出場した。
第2節最終日、スヴァイリエンとカンボジアンタイガー。アジアヨーロッパユナイテッドとCMACユナイテッド。どちらも午後6時キックオフ。日本人選手の活躍を期待したい。
第2節最終日、スヴァイリエンとカンボジアンタイガー。アジアヨーロッパユナイテッドとCMACユナイテッド。どちらも午後6時キックオフ。日本人選手の活躍を期待したい。
2016-02-22
2016カンボジアリーグ 第1節<最終日>
カンボジアリーグは21日、第1節最終日が行われ、スヴァイリエンはホームでCMACユナイテッドに6-2で勝利。昨年レギュラーシーズンを制し、トヨタメコンカップでも準決勝に進出したボンケットアンコールはアジアヨーロッパユナイテッドに3-2と勝利し白星発進した。
スヴァイリエンでは水野輝が、ボンケットアンコールでは和田雄也、龍田和樹が先発出場した。
スヴァイリエンでは水野輝が、ボンケットアンコールでは和田雄也、龍田和樹が先発出場した。
2016-02-21
2016カンボジアリーグ 第1節<2日目>
アーミーFC 後列左3番目 柳舘卓選手 |
ナショナルポリス 28番太田選手 |
ナーガワールドFC 前列右 深澤選手 |
ウエスタンプノンペンFC 前列左 東山選手 |
カンボジアリーグは20日、第1節2日目の2試合がオリンピックスタジアムで行われ、ナショナルポリスとアーミーは1-4でアーミーが白星発進した。ナーガワールドとウエスタンプノンペンは1-1で引き分けた。
また、ナショナルポリスは太田、アーミーは柳舘卓、ナーガは深澤がキャプテンとして、ウエスタンは東山と4チームそれぞれで日本人選手が先発出場を果たした。
開幕戦最終日は、スバイリエンとCMACユナイテッドがスヴァイリエンスタジアムで午後6時キックオフ。同時刻にオリンピックスタジアムでボンケットアンコールとアジアヨーロッパユナイテッドが戦う。
2016-02-20
2016カンボジアリーグが開幕!
Photo Sam Prathna |
Photo Sam Prathna |
カンボジアリーグは19日、RSNスタジアムで新シーズンが開幕し、3連覇を狙うプノンペンクラウンがホームで日系クラブカンボジアンタイガーに3-1で快勝し、白星発進した。カンボジアンタイガーの唯一の得点は、2シーズン連続で監督兼選手を務める木原。豪快に突き刺す気持ちのいいゴールだった。
カンボジアンタイガーは昨シーズン3位でレギュラーシーズンを終え、プレーオフも戦った。今季の目標はリーグ優勝。そしてその先にある国際大会への参加だ。木原、友廣、吉原、そして今季はカターレ富山から村松、カンボジアリーグを経験している定國が新加入した。カンボジア選手も代表経験者を揃え、昨シーズンの弱点をしっかり強化して臨む今シーズン。開幕は敗戦を喫したが、今年も間違いなくカンボジアリーグを盛りあげてくれることだろう。
今季、カンボジアリーグは10チームが参戦(昨季から2チーム減)。これから多くの日本人選手が開幕戦に出場予定。今季はカンボジア代表に負けないぐらい、日本人選手がひとつムーブメントを起こしてほしい。
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