カンボジアリーグは4日、5日と各地で第3節が開催された。
ボンケットはCMACユナイテッドに7-0で大勝。エースのバタナカはハットトリックを記録。途中出場の龍田も1得点を決めている。和田はスタメンで出場した。CMACではワタナベタクヤもスタメン出場している。
未だ勝ち星がなかった日系クラブ、カンボジアンタイガーはアジアヨーロッパユナイテッドと試合を行い定國、木原のゴールで3-1の勝利。今季初の勝ち点3を獲得。中断前に大きな勝利となったことだろう。日本人選手は定國、木原の他、友廣、村松がスタメン出場した。
プノンペンクラウンはナーガワールドに1-2の敗戦。ナーガも3試合目でようやく今季初勝利。それも相手がクラウンだっただけに、今後に響く大きな1勝になるかもしれない。ナーガの日本人、深澤はスタメン出場した。
本日第3節最終日。午後3時半よりウエスタンプノンペンとアーミー。午後6時よりスヴァイリエンとナショナルポリスが行われる。3節が終わるとカンボジアリーグは中断期間へ突入する。
<カンボジアリーグ第3節>
CMACユナイテッド 7-0 ボンケットアンコール
アジアヨーロッパユナイテッド 3-1 カンボジアンタイガー
ナーガワールド 2-1 プノンペンクラウン
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