W杯アジア2次予選は9日、各地で行われた。カンボジアはホームにシリアと対戦し0-6で敗れ4連敗。アジアカップ予選プレイオフ枠も厳しい状況だ。
日本戦とスタメンを入れ替えてきたカンボジア。しかし、バタナカは離脱。注目されたウドンも出場の機会はなかった。試合前日の公式記者会見で、リー監督はバタナカやウドンがアイドル扱いされていることに少々苛立ちを見せながら、選手は他にもいると強調していた。この試合でそれを見せようとした、そんな意図もあったのだろうか。
満員の観衆も6失点目でさすがに席を立ち始めスタジアムを後にする姿も見受けられた。日本での善戦?の後、期待されたシリア戦(といってもシリアは弱くない)、ホームで6失点。ブームで終わらせないために、残り4試合どうにか勝ち点を獲って未来へと繋げてほしいところだ。
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